2018年 12月分 週間占星術


2018年12月10日からの1週間 
(著) 酒井日香

【概 要】

↑ ユーキャンの「新語・流行語大賞」第九位の「ボーッと生きてんじゃねぇよ」は、NHKの番組「チコちゃんに叱られる」のMC、チコちゃんの名セリフ。5位の「ご飯論法」はちょっとわからない……。下のは、JC・JK限定の流行語大賞だそうな。ほぼわかりませんが「タピオカ」「たまごっち」はどれも90年代初頭、日本がバブル経済絶頂のときに流行ったバブルの亡霊。歴史は繰り返すのことわざ通り、日本に再びバブル経済がやってくるのでしょうか?? みなさんはいくつご存知ですか?

 【火のグループの人】 レッド・ネイビー・グレー

 

 先週の土・日曜日あたりから、太陽・火星がゾーングレーを通過していましたが、今週月曜日にかけてもやや、その影響が残るようです。火星はその後も12月13日(木)までグレーにいますので、風邪などを引いた人には体調不良がやや長引きそう。オーバーワークや肉体的な消耗にやや注意信号ですね。私は日ごろからビタミンCのサプリをこまめに服用するようにしています。ビタミンCを2時間おきに1㎎ずつ摂取する健康法を実行したところ、眼がよく見えるようになって驚きました。ビタミンC、おススメです(笑)。

 

 火星が去る13日には、入れ違うように水星が火のグループ、ネイビーに入ります。旅行や出張、移動、少しの遠出、お買い物などに縁がありやすい配置。問い合わせや連絡などが多くて疲れてしまうことも。または集中力が必要なお仕事の方は、仕事を精力的に進めざるをえない状況があるかも知れません。会議やミーティング、準備などが忙しいかも。研究や学問には良いタイミングです。

 

【土のグループの人】 ライム・ピンク・パープル

 

なかなか抜けない冥王星ですが、今週は他の惑星がいろいろ通過するため、冥王星パワーもそちらのほうにややかき消され気味のようです。冥王星は本音の爆発、本当の気持ち、思想的な大転換、という意味がありますが、そうした象意は概して人知れないところで起こります。何でもないときの冥王星と言うのはそのように 「おとなしい」 のです。

 

先週の終わりの12月9日(土)から、土のグループの一つであるパープルに金星が入りました。追いかけるように10日には太陽も合流します。太陽と金星はピッタリ重なった状態のまま12月13日(木)の夜までパープル。すると、今度は金星・太陽のあとを追いかけるようにして火星が13日深夜からパープル入りします。すると、運気の境目がちょうど13日だ、ということが言えるでしょう。

 

太陽×金星は芸術的な進歩または楽しみ、という意味ですが、過剰になってしまったり思うように楽しめなかったりする場合もあります。女性たちとの交流またはそれによる不機嫌、という意味もあります。週のスタートからにぎやかな配置ですが、もしかしたら忘年会シーズンとも重なって嫌々ながらの飲み会、なんていう意味かも?? 家のみ派の人もおつまみやお酒の種類、買いすぎなどで少し反省気味かも知れません。

 

週の後半、13日木曜からは火星がやってきて、前向きなファイトを与えてくれるでしょう。しかし場合によっては前半の楽しみのせいで後半のお疲れになるとか、溜まった仕事のツケが来るとか、そんな風に運が連動してしまう可能性もあります。13日から週末までは体のメンテナンスを意識してください。

 

【風のグループの人】 イエロー。・シルバー・ブラウン

 

 先々週くらいから影響していた土星。土星は無駄を省く、合理化する、倹約する、などという意味と、冠婚葬祭の 「葬」 という意味と、離別や縁切り、別れ、などを意味する星です。また健康面で作用するときには心筋梗塞や血管プラーク、血管の硬化、酸化などを意味します。筆者(酒井)は、身近で誰かが亡くなったとき、自分のホロスコープをチェックすると、土星がライツまたはノード——、すなわち太陽または月、太陽と月の交点のいずれかにかかっていることが多いという経験則があります。2004年には土星が自分の出生の太陽とゾーンホワイトで重なりましたが、高校時代の友人の訃報に接しました。余談ですが、デンマークの偉大な天文学者にしてケプラーの共同研究者であったチコ・ブラーエは、ケプラーの記録によると彼の月に土星が衝(180度)した日に死んだそうです。

 

 ですから、そうした悲しみに置かれてしまった「風」のグループの人も中にはいるでしょうし、病気の痛みや苦しみ、職場からの解雇、友人との離別など、よろずごと「別れ」の中で落ち込んでいる人もいるかも知れません。……とはいえ超次元占星術では、誰に土星の良い面が出るか、悪い面が出るかまではちょっとわからないのですが、土星の好ましい影響のほうを受け取る人ももちろんいます。プラスでは、「別れて清々した!」という感情。あとは孤独でいいとか、退屈なくらいで幸福だ、とか、地道にリハビリをがんばって生活習慣を改める気持ちになるとか、そういう方向性に出たら、それは土星のプラスの効果です。

 

 そしてどうやら、今回はそうした「悲しいけれどもおおむね救われているスタイル」の運勢が予想されます。というのも、土星通過と同時に同じ風グループの中のゾーンシルバーに、幸運の木星も入っているからです。土星と木星が同時に働くと、「堅実な・確実な救い」という意味が強くなります。すなわち行政からのサポート、公的機関の手助け、という意味。不動産や生命保険の利得という意味になったり、不動産売買の好首尾、孤独な生活での生き生きとした集中と楽しさ、孤独を愛するという意味も。12月13日(木)から12月15日(土)にかけては、同じく風グループのブラウンを金星・太陽が通過し、その頃には土星も完全に抜けて木星だけが残るので、具体的な成果(保険金の振り込みや行政手続きの完了)による安心と忙しさ、という意味もあるでしょうし、そこまでじゃない人は孤独にもなれてハレバレした気持ち、かもしれません。

 

 【水のグループの人】 ホワイト・ゴールド・スカイ

 

 お待たせしました☆彡 全国4500万人の「水」グループのみなさん!! いよいよ今週の12月11日深夜から、お試しと試練の土星が「水」グループの一角であるゾーンホワイトに入ってきますよ~♡

 

 前回、11月5日~11月11の週と、11月12日~11月18日までの週のおよそ2週間、筆者はゾーンホワイトの仲間であるゾーンゴールドに火星が入り、金星もまるっと12日間ちかくゴールドで滞在して、日ごろすぐに通り抜ける星が二つも水で滞留するのかぁ、なんて思って、ちょっとどうかな、と思っていたら、同じタイミングで実は酒井さんの出生の月がある「ゾーンライム(土のグループ)」に土星が乗っかっていたようで、月×土星 =多大な心痛、 という意味通りになりました(涙)。そしてそのせいで長年すんごーーーく嫌で、避けてきたことにまんまとハマってしまい……(涙)。今もゆううつですがなんとか生きていこうと思います……。皆さんも気が向いたら、太陽の生まれゾーンだけではなく、もう一方の重大なライツ(輝けるもの、という意味)の月のゾーンを調べてみてくださいね。。。重大事件はだいたい、太陽のゾーンだけでもほぼ、兆候は拾えます。なので太陽だけ見ていれば本来は足りるのですが、それでも月の影響は大きいので、太陽で運を拾いきれない場合は月のゾーンも併せてみるとスリルが倍増しますよフフフ……☆

 

 ただし今回、幸いなのが木星も土星と同時に同じ水グループのゴールドに入る点です。悲しみからのすかさずの救済、という意味になります。詳細は来週の超次元占星術で描き出してみましょう。まだ本格化していません。ホワイトに入宮したばかりなので、影響は来週から本格化しそう。ですが早い人だと土星の象意通り、「重圧・苦しみ・沈痛な気持ち・責務」とか、誰かの訃報とか容体悪化、健康不安の増大、離婚の危機などが現れるかも知れません。

 

 とにかくパニックにならずに冷静に対処していきましょう。では次週をお楽しみに!!(引っ張るなぁぁぁ……)

 

 【空のグループの人】 オレンジ・グリーン・ブラック

 

引き続き、「空」のグループの一つ、ゾーングリーンに、海王星・天王星・ノードの3つが滞在中。ですが、ようやく作表者泣かせだった「3つがピタリと重なり描くのが大変難しい状態」からは離れてきました(涙)。動かない星が3つも同じゾーンで重なると、線が1本になってしまってみずらいのでした……(涙)。 しかし、海王星が巡行に戻ってゾーングレー方向へ動き始めたのと、ノードが間もなく逆行して次のゾーンゴールドに来週くらいから入るので、だいぶバラけてきました。よかったよかった(涙)。

 

さて、再三この星占いで、「空」のグループの皆さんに向けて、海王星・天王星・ノードが重なった場合の意味合いを説明してきました。海王星・天王星というのは、さらにその遠くにある太陽系外縁天体の総称的シンボル、冥王星の手前の階層の星であり、甘えとか楽観すぎる状態、ふわふわとした具体性に欠ける焦り、漠然とした不安感、自分で異常だと気づけない生活態度などを意味する、と書きましたね。そこへ集団、を意味するノードが来ていましたから、そうした不安感や焦燥感を取り除こうとして、うかつに人に相談したら余計面倒になったとか、足元をすくわれたとか、カルトにかかわったなどの失敗も含まれたかも。

 

けれども、ようやくそれも終わりで、あなたはだいぶ正気に戻れそうです(笑)。海王星はとくに「ひどい熱狂のあとのひどい冷淡」という意味があります。自分が狂おしいほど興味を抱いていたことにそろそろ飽きてきたのかも知れませんね。

 

ゆっくりとまた、歩いていきましょう。夢は突然は叶わないのです。夢をかなえるコツは、「夢をルーティン化させること」。毎日やれる人だけが夢をかなえられる。覚えておいてください。


2018年12月3日からの1週間 
(著) 酒井日香

【概 要】 



↑そろそろ大掃除が気になる頃……。みなさん、始めてますか?うちは今年、吸引力の落ちないただ一つの掃除機、

「ダイソンV10」をとうとう買ってしまいました☆彡 本当に魔法の掃除機です!
 今まで掃除嫌いでしたがダイソンV10のおかげですっかりお掃除おばさんに……(笑)。
ああ冷蔵庫の中キレイにしなくちゃ(涙)。

 【火のグループの人】 レッド・ネイビー・グレー

 今週は3日の早朝から金星が、「火のグループ」の一つであるゾーングレーに入ります。金星の象意はぜいたく・豪華・過剰・華美・盛りすぎといった意味や、過剰飲食、そして女性や子どもとの関係などを表示します。私は数週間前、自分のグループである「水」の一つ、ゾーンゴールドに金星が入っていた期間、家じゅうの大型家電を買い替えて、わずか1週間で50万円も使ってしまいました(涙)。そうか、こう来たか金星! という感じで、楽しくはあったけれどもまた引き締めていかないと、金銭感覚が狂ってしまいそうですね。

 

 今週の「火のグループ」の皆さんも、そうした盛大におカネを使うこととか、または楽しい飲み食い、ぜいたく、ご褒美みたいなことをしたくなるまたは、する予定になるかも知れません。ただし超次元占星術の常として 「良い出方をする人ばかりではない」 という法則がありますから、金星が悪く出てしまう方ももちろんいるでしょう。悪く出た場合はどうなるか? それは、女性や子どもとの感情的な諍いとか、なんでも「やりすぎになる」という意味です。また金星は皮膚のすぐ下を通るリンパ液、リンパ管も表示し、乳腺と腎臓を表示するので、運動不足や、むくみが出る場合も。リンパの働きは体を動かさないと活性化しませんし、飲み食いしすぎても滞ります。ちょっと意識してみてください。

 

 また、実のところ今週は新月期で、月が暗いのです。新月期はもともと不調を抱えている方は不安定になることがあります。自分の体調や感情に注意してみてください。さらに7日から今週いっぱい、太陽も金星を追いかけるようにグレー入り。太陽は生命力のシンボルですから、生命を謳歌するように前向き、やる気の出るときですが、許容量を超えた活動にもなりがちです。今週はどうやら体のリズムと心の静養がテーマになりそうですね。

 

【土のグループの人】 ライム・ピンク・パープル

引き続き冥王星通過中です。幸運や利得を意味する木星は、今週初めの12月3日でピンクを抜けていきます。冥王星期の最中でも、何らか、頂き物があった、ラッキーだった、儲かった、という方もあったかも知れません。あるいは、木星の象意は「救済」でもありますから、長く重い苦しみに一つの光が見えた、という方もいたかも知れません。

 

今年の7月から始まった冥王星影響期間も、残りあとひと月とちょっと。来年1月13日に抜けていきますので、それまでは冥王星の象意である「(思想・方式・生き方などの)刷新」とか、「途方もない本音」といった、なかなか説明しづらい悩み・苦しみが続きそうです。ただ、ここまで来たらあと少し。ようやく冥王星に加速傾向が出てきますので、本当にあと一息です。「土のグループ」に生まれている人のうちでも、一つのゾーンにつき3度の幅がありますから、最初のほうの生まれの方であれば影響がかなりなくなってきているかも知れません。

 

週末の8日土曜日、9日日曜日は、土のグループであるパープルに金星がやってきて、9日には月もライムを通過します。楽しい2日間になりそうですが機嫌の悪い女性とそれから、無駄遣いには注意です。買い物はあらかじめ必要なものを書き出してから行ったほうがいいかも。

 

【風のグループの人】 イエロー・シルバー・ブラウン

 12月3日(月)からいよいよ、ラッキー惑星である「木星」が、風のグループの一つであるシルバーに入ってきます。

 

 木星は、何度か他のゾーンでご説明いたしましたが、おおむね好調な働きをする星で、意味としては恩恵・利得・贈与・プレゼント・認識・表彰といった意味から、痛みや苦しみ、貧困などに対する救済、という意味もあります。しかし社会的にいい加減な者には手厳しい面もあり、制裁的に働くこともあります。

 

 筆者(酒井)は、10月頭に自分の生まれゾーンであるホワイトに木星が来ましたが、そのときの1週間はさまざまなプレゼントや、お得に恵まれました(笑)。どうせならどかんと宝くじが当たるとか、びっくりするような巨万の富を得る、などがあればいいのですけれども、木星期で手にしたのは鮭の切り身とか、数千円のポイント、予想より多かった振込み、無料映画のチケット、という感じです。

 

 ただ、同じく風のグループの一つであるイエローに土星も来ておりまして、土星×木星、となりますと「救済」という意味のほうが若干色濃いかも知れません。あるいはこれは「集中」「一人ぼっちのときの生き生きした喜び」という意味もありますから、仕事の面でものすごく作業がはかどったとか、研究が進んだとか、そういう出方をすることも多いです。

 

 また不動産や預貯金、といったものも表すコンビです。不動産売買や住宅ローンなど、大きな取引が待っている人もいるかも。また治療中や法的闘争中の方は、治療や弁護の効果が出てくる時期であったり、方針を変えることになったり、良いプロフェッサーに出会えるかも知れません。土星はお葬式、離婚、という意味もありますが、木星とともに入宮すると生命保険、よい別れ、という意味になることもあります。

 

 【水のグループの人】 ホワイト・ゴールド・スカイ

 

 先週末の12月2日(日)から、火星・太陽が水のグループの一つであるゾーンゴールドを通過中で、12月6日(木)まで続きます。火星 =ファイト、太陽 =意思 という組み合わせですから、自分自身の目標が明確化され、それに向かって突き進む意欲が燃え上がるでしょう。

 

 ただし両方とも炎熱性の星であるため、人によってはやりすぎ、働きすぎ、集中しすぎにもなりやすく、かつ、ちょっとした出血にも注意が必要です。出血といってもいろいろで、アレルギーが憎悪傾向になったり、少しだけぶつけて血が出る、とか、かゆくてひっかく、とか、そういう出方をする場合もあります。

 

 女性よりも男性のほうに好ましい星回りで、若い男性なら女性との楽しい交流も表すことがあります。よく働きよく活動し、少しやりすぎて反動が来る、というようなイメージの今週。火星は諍い、争い、という意味もありまして、太陽はご機嫌または不機嫌という意味もあります。周囲の人間関係には気配りを忘れずに。エンジニア・調理師・外科医・細工師・縫製家などの刃物を扱う仕事、火を扱う仕事、テクノロジーを扱う仕事の方は盛運になりやすく、お仕事面が忙しくなりそう。

 

 【空のグループの人】 オレンジ・グリーン・ブラック

今週も難しい星回りが続いています。引き続き空のグループ、ゾーングリーンに海王星・天王星・ノードの三つ巴が在宮中。

 

先週の超次元占星術・週報で、海王星・天王星は、「本音」を意味する地球外縁天体のシンボル、冥王星の手前であり、「本音」「本当の欲望」という恐ろしい深海に降りる前の、渚で漂っている真夏の海水浴場みたいなものだ、とご説明いたしました。

 

今週もそのように、ふわふわと楽しくも危険な、他人が見たらハラハラするような危険な海流の近くの渚で、あなたは漂っています。けれども、12月6日にそこへ火星がグリーン入り。天王星・海王星・火星というこの組み合わせは危険な「思い付き・衝動」を意味しており、思い付きだけでほいほい行動する様子をシンボライズしています。また、海王星と火星は矛盾する組み合わせ。火星 = 熱い・ドライ に対して海王星 = 寒い・ウェット という組み合わせです。これはしばしば炎症性の病、熱発、腫れ物、腫瘍、化膿などを表示する組み合わせ。精神的にも、まるで腫れ物で痛むように、心がどこかへ行きたくてそわそわしそうです。

 

でも、どこへ? と聞かれると、「理想郷へ」としか、あなたは答えられません。「理想郷はどこ?」と人が問うと、「行けばなんとかなる」と答えてしまう。これでは、周囲は不安ですし、あなた自身も不安でしょう。あなたには見えなくとも、あなたの足元には深い深い危険な海流が口を開けて待っているのですから。

 

また、火星×海王星は意気地なし、逃げ腰、弱気、ありもしないことで悩み続けるという象意もあります。これが創作や研究に向かうと、そうした空想的な世界に没頭することでエネルギーの昇華になる場合もあります。さらに、海王星・天王星はよく働く場合には「改善」「悩みとの向き合い方の変化」「捉え方の変化」という意味もあります。今週も問われているのはあなたの本心と、社会との着地点を見つけることのようですね。